大セネカのControversiaeが意外と面白い。この本では当時弁論の練習として行われていた模擬裁判弁論から、様々な弁論家の印象的な論じ方を集めているのだが、その際弁論家の人となりについて紹介することもあって、そこがなかなか楽しく読める。例えば、アル…
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