13-14世紀のビザンツにメトキテス(Theodore Metochites, 1270-1332)という文人がいた。そのエッセイ集ともいうべき著作がこのSemeioseis Gnomikaiで、あえて和訳すれば『教訓論集』とでもなりそうだが、タイトルではブリタニカの記述に従った。この作品だ…
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